FLOWER KINGは、日本の花を海外に販売する為に設立した会社です。

 北京、広州、上海、香港、成都、シンガポール、マカオへ定期的に航空便で出荷しており、日本国内での輸出向けパッキング、植物検疫、インボイス作成等の輸出手続きを自社で行い、関連の販売会社を中国大陸と香港に持ち、現地のハンドリングも自社駐在スタッフが対応する為、品質管理が困難な切花も品質を損なうことなく一貫したダイレクトな販売が可能です。

 本社を福島県・塙町に移転し、農業生産法人へ変更し生産者として一から花と向き合い、たくさんの生産者たちの思いを世界に伝えて参ります。

2017年5月24日午前5時開店

FLOWER KINGは中国・北京市にある花の卸売市場からスタートしました。
現在は約20都市で日本の花を販売しています。

事業内容

4つの事業領域で花きを生産から販売まで、効率的に一貫して行い、消費者に高品質で適正な価格で、花きをお届けいたします。

・輸出事業
・販売事業
・生産事業
・フラワーマーケティング事業

輸出-export-

福島県塙町で廃校となった常豊小学校を塙町役場から賃貸し、本社兼福島県内生産者の輸出プラットフォームを設立いたしました。福島県内の農協や個人生産者から集荷し、梱包、輸出手続きを行います。
集荷情報をリアルタイムで海外のバイヤーに配信し集荷から24時間程度で仕向地に到着する為、高鮮度の状態で販売が可能です。

販売ネットワーク-sales team-

北京開業し、香港を含む7つのグループ店舗で日本産花きを販売いたします。
厳選した全国のストーリーのある花を、北京・広州・上海・香港・成都・シンガポール・マカオへ定期的に航空便で出荷しており、仕向地のハンドリングも自社駐在スタッフが対応する為、品質管理が困難な切花も品質を損なうことなく輸出が行えます。
また、中国大陸を中心にシンガポール、マカオ、台湾などに約40社のパートナーシップがあり強力な販売網を構築しております。

生産-farm-

管理提携する農地、山林は約30ヘクタールです。
新たな地域産業を確立する為に苗木を植える事から始め、更に希少なドウダンツツジは区画を決め伐採を行う事で、持続可能な産業へ繋げます。
ダリア栽培では42品種8万本の町内生産者が栽培過程にできた、一般的には捨てしまう球根を譲り受け摘み取り専門を運営し参加型農業を行なっております。

フラワーマーケティング-marketing-

花ごとのパッキング方法の提案を含めワンストップでリアルなマーケティングを行います。

自社もしくはパートナーと連携しプロモーション、
リサーチを行うことができ、輸送時の温度変化や現地の気温での開花テストや日持ち検査を行うことも最高の販売手段を模索できます。更にバイヤーを集めた産地商談会を開催し、直接反応や評価、意見を得ることで海外販売戦略の精度向上に貢献いたします。

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